Olson group

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Monthly Newsletter

皆さん、こんにちは！１０月も終わりに近づき、ようやく各地から紅葉の知らせが届き始めました。皆さん、いかがお過ごしですか？今まさに私達はナショコンに行く準備の真っ最中です！
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先週の土曜夜、私達がサポートしているABCオーストリアバレエカンパニーの舞台を観劇、それは素敵なダンスパフォーマンスでした。そのプログラムのディレクター、クリシーは南アフリカのエイズ孤児のサポート活動も精力的に行っている、暖かい心の持ち主。１１／２（月）６：３０pmから目黒のパーシモンホールにて彼女の演出する舞台があります。観劇ご希望の方は、オルソンまでご連絡下さい。
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前回のニュースレターにてお話ししたオーストラリアのダブルダイヤ、アンジーと４人のダイヤ達が力を合わせ行っているインターナショナルな活動について、少し触れたいと思います。

彼らは、アムウェイがオープンする国、一つ一つにしっかりトレーニングしたディストリビューターを送り込み、３ヶ月に一度、１０日間ずつ３カ国をフォローして廻りました。その結果、今現在３０カ国で非常にビジネスが大きく伸びています。彼らはこの活動を行わなくても十分に成功している、それなのになぜ、今なお精力的に活動するのでしょうか？

答えはただ一つ、世界中にチャンスを欲しい人達が待っているからなのです。皆さんもアムウェイが進出している国で、素敵な出会いがあったなら、私達にはそのバックアップの準備ができています！どうぞ、ためらわずに声をかけて下さいね！
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去る１８日、オルソングループのルーツであるゴードン.ロスcrown（私達の５代上）がカナダより来日、グループに向けてスピーチして下さいました。

その内容は　。。。

１９５２年当時、彼のおば夫婦（クラウス家）は七面鳥牧場を経営、週末には夫婦で教会をまわり、演奏活動を行っていました。あまりの多忙さにおばさんは、極度の疲労に陥り、体調を崩し寝込んでしまったのです。なかなか回復せず、ついに世界的にも有名なメイヨクリニックに駆け込み、そこで言われたことは

　　　　「 もって二ヶ月でしょう 」という冷たい一言！

そんな中、健康オタクのある親戚から人参ジュースとダブルXを勧められました。おばさんはジュースを作った後の片付けが面倒なので、ダブルXを選び、摂り続けました。もちろんその後しっかり回復し、長生きされました。

このことをきっかけにクラウス夫妻はアムウェイの前身、ニュートリライトのディストリビューターとなり、ゴードンのクラウンへの道のりが始まったのです。当初おばさんは貧乏だったロス家にダブルXを送ってくれました。彼のニュートリライフはなんと１０才からスタートしたのです！

おばさんは、ビジネスがうまくいかず行き詰まったある時、いつものように教会で祈りを捧げていました。そして収入の半分を寄付することを強く決断、するとその後、ビジネスが大きく流れ出し、成功へとつながったのです。

ある年の夏、おば夫婦の牧場にアルバイトしに行った時、ゴードンは彼らのビジネスの成功を目の当たりにします。キャデラック、ステーキ、、、豊かでなかった彼にとっては初めて経験することばかりでした。おば夫婦はリッチとジェイとも親交が深く、ゴードンもその中にいました。

１９６２年にアムウェイがカナダに進出し、彼のアムウェイ人生がスタート、史上最速の１年半でダイヤ達成、私達のアップ、ディック,マークス（アムウェイ初のCA）がその１系列、ディックの他にももう１系列CA、非常に大きく成功し、現在もなお活動中です。

彼の奥様のスピーチに印象的な言葉がありました。彼女はある時、ゴードンにこう尋ねたそうです。

「こんなに成功して、旅行だって何だっていくらでも手に入るくらいリッチなのに

　なんでアムウェイを続けるの？」

彼は答えました、

「皆、家族だからさ！大好きな家族を気遣い、ケアし続けるのは当然だよ！」

ゴードンの大切にしている言葉はリッチと同じ You Can Do It !

今回、共に過ごした時間は短いものでしたが、その中でも、彼がいかに努力してきたか、そして人としての確かさというものを強く感じたひとときでした！