Olson group

• ENG
• JPN

Monthly Newsletter

Hello everyone ! September / 8 / 2014


皆さん、こんにちは！
一雨ごとに夏も遠のき、あたりは少しずつ秋の気配を漂わせています。皆さんいかがお過ごしでしょうか？薬を手放して数週間、何とか身体と折り合っていると、前回お伝えしましたが今もって順調です！


夏の終わりとともに野尻湖を引き上げ、東京に戻って参りました。今年も本当に多くの皆さん（食事しに来た方含め、なんと８０人！）が訪ねて来て下さいました！
鹿児島からはるばる２グループの皆さんもやって来て、朝は早くから湖で泳いだり、昼には自家製ラーメン作りに勤しんだり、夜には湖上より花火を楽しんだりと、それはそれは素敵な時間を過ごすことができました。
この同じ空間を共にして下さった皆さんに心より感謝致します！


野尻にいる間にC・W・ニコルの話を伺う機会がありました。その話の中にとてもインパクトのある言葉が出てきました。「自然欠乏障害」
周囲に自然がたくさんあったその昔、人は心も身体もほど良くバランスが取れていたものでした。しかし、科学技術の発展とともに多くの自然が失われ、代わりに人工的な物が身の回りに溢れるようになりました。
そして最も自然からかけ離れたものがネットの世界。今や電車に乗ればほとんどの人が携帯、スマホに釘付け。その電磁波の影響の大きさも心配ですが、さらに怖いのが視野の狭さ。
これは何も見える範囲が狭いという、物理的な面だけのことではありません。自分の内側の世界に籠ってしまうことにより、周りへの意識が途絶え、人との関わりを遮断するという、心理的狭さ。これがどれほど危ういことか！
自然から離れれば離れるほど身体のバランスが崩れ、それに伴い心も不安定となり、やがて人間関係も良好に保てなくなってしまう・・・。
ほとんどの人がこういったことを分かっていないのです。

ニコルは大自然の中である実験を行いました。対象は都会に暮らす７０人の大人達。約２時間、森の中を気持ち良く歩いてそこらじゅうの木々からたっぷりと生命エネルギーをもらう。
実践前後に取った医学的データを比較すると全員が正常な数値になったのだそうです。これはそれぞれの生活に戻ったのち、１０日間ほど維持できたということでした。
いかに自然の持つパワーが大きいことか！彼の話を聞くにつれ、私達のフォルケの意義深さが余計に増してきます。
大自然の恵みの助けを借りて心身ともに正常な状態を取り戻し、身体を通して統合的に学んでいく。そして集まった若者達が人生の方向性をしっかり見極める足がかりにすること。これこそが私達のフォルケの最大にして大切な目的なのです。

ある日、私達の別荘からそう遠くない所にある温泉「まだらおの湯」に行った時のこと。
スタンが一人の画家さんと知り合いました。湯船につかりながら様々な話をする中で、話題がフォルケに。場所探しに苦戦している旨伝えると、そういうことならとその方のつてでトントン拍子に斑尾のスキー場のホテルのCEOと会って話をする運びとなりました！
まだ詰めるべき部分はたくさんあるものの、ある一定の期間以外は使用可能、フォルケにとって願ってもない好条件の話が舞い込みました！
うまく進めば来年４月に開校、１８才以上の若者が２０人集まればスタートしようと思っています。興味ある方、ぜひオルソンまでご連絡下さい！心よりお待ちしています。（説明会を行う予定です）

私達が長年温めてきた大いなる目標・夢の実現にぐんぐん近づいています！アムウェイ、そして一緒に歩んで下さる皆さんに心から感謝致します。また、人智を超えた大いなるパワーを得るために、日々取り組んでいる訓練の確かさに改めて自信を深めています。
[ The Seed ]に感謝します！

P.S.
今日、Dr.サムの話を聞いてきました。ニュートリライトが自然を大事にしてきたエッセンスが、ニュートリ製品を通して私達の身体に入り込み、いながらにして大自然の恩恵に預かり、私達の身体を支えてくれている！と改めて強く感じました。
ニュートリ製品を摂る時、大自然への感謝を深く意識してみませんか？