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Monthly Newsletter

ここ数日、ようやく冬らしい寒さが戻り、時はいよいよクリスマス、そして年の瀬を迎えようとしています。皆さん、いかがお過ごしですか？急激な寒さに参りそうな時はエキネシアを飲んで風邪など吹き飛ばしてしまいましょう！
先日のニュースレターでもお知らせしたとおり、私達カンボジアへ行ってきました！
アンコールワットはとても広く美しいものでした。周辺には千年もの時を経た古いお寺がたくさんあります。しかし数々の素晴らしいお寺も、貧困ゆえ手入れが 行き届かず、自然まかせになり、まるで巨木に飲み込まれているかのよう。このアンコールワットのある町、シエムリヤプにはとてつもなく大きな湖（３００平 方キロメートルくらい！）があります。ここにはボート暮らしの人がおよそ８万人もいるそうで、レジャー用ボートあり学校用ボートありで、それぞれが釣りを していました。この湖は乾期には規模が小さくなり、雨期にはまた大きく膨らむのだそうです。
スタンレーさんが、それはステキなホテルを用意してくれ、ある意味まるでリーダーシップに来ているかのような感じでした！そしていよいよここからカンボジ アの田舎、タサエンに向け朝８時半に4WDで出発！最初の３０km位は道もまともでしたが、残りの５時間はずっとボコンボコンの泥の道。やっとの思いでた どり着き、さっそくオルソングループの井戸がある村へ。井戸のポンプに手を置き、水を汲んでみると、あぁ本当にきれいな水が出る！そして二人の子供がやっ て来てシャワーを浴び、そうこうしているうちに４０人位の人が次々と集まってきました。ここにいたのはほんの４０分ほどでしたが、心から幸せなひとときと なりました！
本当に皆が喜んでくれ、この井戸が村の中心となっていたのです。今年もまた、オルソングループからのチャリティで井戸を一つ贈る予定です。
翌日、地雷の撤去をしているという山の方へ出かけました。最初に見たのは地雷撤去が済んだ場所に建てられたという学校。ここは以前、人の命を奪うことが目 的で地雷が撒かれた所。今は畑でとうもろこしを作ったり、子供たちが勉強したりと、平和な時が流れています。これは本当にとても嬉しいことです。この学校 で私も英語の授業に参加したり、子供たちに日本語で何か教えてあげてと言われ、急遽先生になったり！そして現実と向きあうべく、地雷のある山の方へ行って みようということで、防護服を身にまとって出かけたりもしました。
そして次の日、ベトナムのホーチミンへ飛びました。ここはオートバイがめちゃくちゃ多く、二人乗りなんて当たり前、４人乗り、車の存在無視、まるで無法地帯！危ない、危ない！観光でメコンデルタに行き、ある中国の方と連絡を取り、会うことに。
このベトナムで一生懸命、アムウェイビジネスの基礎を作っているDDiamondの方で、これから始まるオルソングループinベトナムのサポートをしていただけるのです。
今回の旅で、私達の気持ちがきちんと形になり、支援できていることに心より感謝します。OLSON